工事の流れ

STEP 01

調査・診断 綿密な調査をもとに、どこをどの程度まで修繕・改修する必要があるかを判断します。 建物の綿密な調査を行って、劣化状況や不具合のある箇所、その原因などについて的確に把握してから、どこをどの程度まで修繕・改修する必要があるか総合的に診断いたします。豊富な経験と確かな診断技術力、判断力をもとに、的確に調査・診断いたします。

こんなことは気になりませんか？

｜建物が昭和56年の新耐震設計法施行以前の旧基準で設計されている ｜建物の外観に大きな亀裂やコンクリートの欠落がある ｜屋上設置の機器類や看板など建物の付属物の耐震性に不安がある 例えば、札幌市内の分譲マンション(築11〜13年)の調査・診断では、右図のような事例が見られました。

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＜建築物の維持保全に関わる主な法律＞ 建築物の維持保全等に関して、建築基準法で以下のように定められています。 ■「維持保全(第八条)」では、建築物の敷地、構造および建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならない ■「報告、検査等(第十二条)」では、上記について、国土交通省例で定めるところにより、定期に調査点検し、その結果を特定行政庁に報告しなければならない

科学的な調査で建物をさまざまな角度から診断 建物の劣化診断や耐力調査など、科学的にさまざまな測定・試験などを実施し、修繕の必要な箇所や問題点を明らかにしていきます。 右図：各種調査測定・試験の一例 下図：各種調査測定・試験の一例

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STEP 02

改修設計 調査・診断結果に基づいた最適な工法を選択し、より適切で効果的、経済的なプランをご提案いたします。 的確な調査・診断に基づいて、最適な改修設計、工法を選択することが次のステップのポイントです。安易な判断による単に安価な工事費の改修設計では、耐久性の低下はもちろん事故やトラブルを招きかねません。当社では、一級建築士、診断士、設計士、施工管理技士などのスタッフがチームを組み、調査・診断結果をもとにより適切で効果的、経済的なプランを検討いたします。完成したプランはお客様に詳しく解説し、改修設計内容についてご了解いただきながら、耐久性の向上を目的とした設計をご提案いたします。 改修設計の主なご提案書 ｜改修工事の具体的な仕様書 ｜改修工事の設計図面 ｜改修工事の積算及びお見積書 ｜改修工事の実施スケジュール表 ｜各種工事・工法等の資料

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STEP 03

修繕・改修工事 建物の価値を高める改修工事を確実に施工。多くのお客様から高い評価を得ています。 改修設計をもとに、3つの国際規格ISO9001「品質」、ISO14001「環境」、ISO45001「労働安全衛生」を運用し、「安全・品質・環境・コミュニケーション」をモットーに大規模修繕・改修工事を確実に施工いたします。当社の施工業種は多岐にわたり、最新の工法を取り入れながら建物の価値の向上、長寿命化を図る施工実績を重ね、多くのお客様から高い評価を得ています。

当社施工業種

仮設工事

建築工事

土木工事

防水工事

大工工事

左官工事

とび・土工工事

屋根工事

菅工事

タイル・レンガ・ブロック工事

板金工事

塗装工事

内装工事

熱絶縁工事

水道施設工事

外構工事

シックハウス対策などで安心・快適な建物に 人体に有害な化学物質の影響による「シックハウス」問題に対応するため施行された改正建築基準法に基づき、適切に建材を使用するなど、改修工事に当たっての安心・快適な品質をお約束いたします。

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STEP 04

工事保証・点検 安心のアフターサービス体制でお客様と末永いお付き合いをしてまいります。 お客様に安心していただけるアフターサービスの体制を充実。各工事別に保証期間を定め、万が一の場合は速やかに修理・交換などを行うほか、定期点検を実施して建物を見守っていきます。当社では、建物のメンテナンスを通じてお客様との末長いお付き合いを目指してまいります。

工事完成後理事会の皆さまからの感想

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最近の主な施工実績

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